KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019


大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会
委員長:生田 泰宏
事務局:生田グローバル株式会社
株式会社GES 京都事務所

1.コンテスト概要・目的
「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」は大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会が主催し、多国籍の大学生が参加するグローバルベンチャーコンテストです。2018年5月に京都にて第1回開催以降、今回で第3回目になります。(*第2回は兵庫県、大学コンソーシアムひょうご神戸と共催し実施しました)本コンテストは2019年5月16〜20日に京都で開催します。本委員会は海外の大学の大学生を日本へ招待し、ここ京都で日本人の大学生と一緒にコンテストを行います。
本ベンチャーコンテストは大学生の成長、キャリア形成に対して大きな意義があります。また、海外の大学生は京都でのコンテストに参加することによって、京都の国際化や国際交流にも貢献できると確信しています。具体的には、優秀な留学生が京都への大学院留学、大学間の国際共同研究に繋がる確率が高くなります。また「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」は学生たちにベンチャービジネスの舞台を提供するだけではなく、発表した優秀案に投資家やパートナーを紹介するなどのサポートも行います。(*第1回目の参加者は1億円の投資を受けた実績有り)京都での起業促進、雇用の新規創出。さらに、グローバルなオープンイノベーション促進、高度人材としての定住外国人ビジネス関係者との協働による新たな多文化共生型のイノベーション・コミュニティ創出などの社会経済的な効果が生まれやすくなります。

2.主催
大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会
(*構成:生田グローバル株式会社、株式会社GES、(特非)KANU NIPPON)

共催:京都府、京都市、京都商工会議所、(公財)京都府国際センター、(独)JETRO京都、(独)中小企業基盤整備機構 近畿本部、(公財)京都高度技術研究所、(公財)大学コンソーシアム京都、京都リサーチパーク(株)、京大オリジナル(株)

後援:経済産業省 近畿経済産業局、(公社)関西経済連合会、(一財)日中経済協会、京都産学公連携機構、京都経営者協会、(一社)京都経済同友会、(公社)京都工業会、京都機械金属中小企業青年連絡会、京都試作ネット、京都ものづくりバレー、(特非)大学コンソーシアム大阪、WASEDA-EDGE人材育成プログラム

協賛:京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫​​、株式会社ホテルエムズ

協力:(一社)大学コンソーシアムひょうご神戸

3. 応募資格
大学生、大学院生、短期大学生及び高等専門学校4、5年生、専門学校生からなる最小4名、最大8名で構成されているチームです。

4. スケジュール
「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」の日程は2019年5月16日から20日までです。ただし、5月17日(コンテスト説明会&講演会)、5月18日(予選)、19日(本選)は参加必須となります。

5. 発表について
①使用言語:英語(質疑応答も英語で行います)
②時間制限:発表時間は10分、質疑応答は5分です。

6. 審査内容
ビジネスプランの内容は現実社会の未来発展に密接につながることが求められます。
以下の四つのテーマ(カテゴリー)より構成されます。
①テクノロジー・メディア・通信  
② 健康&BIO  ③ 環境&エネルギー  ④ 伝統&文化

ビジネスの形態や業種は問いません。ただし、公序良俗に反すると主催者が認めたものは除外します。

7. 審査基準
審査は「提出資料の審査」、「予選」、「本選」という3階段で行います。

8.応募方法
所定書式に記入の上、英語でビジネスプランのファイルをPDF形式で作成しinfo@ kyoto . academyまで提出してください。メールの件名は「【KIEC2019】大学名」とし添付するファイル名は「【KIEC2019】大学名_プラン名の頭5文字」としてください。
応募出願、発表概要提出 【4月25日(木)締切】
事前審査結果発表 【5月 1日(水)予定】

9.参加費用
20,000円/名(アワードパーティー費用含)
※宿泊費用及び交通費は自己負担になります。支援制度有:事務所までお問合せください。

10.アワード

優勝 (1組)  最優秀賞  賞金30万円
二等賞(2組)      賞金20万円
三等賞(3組)        賞金10万円

優れたプランはインベスターから投資される可能性もあります。
(*第1回参加者は投資を受けた実績有)

11.注意事項
※提出したビジネスプランの所有権は各自のチームに帰属します。
応募者は、応募にあたって、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権等の知的財産権等について、第三者の権利の侵害、その他の問題が生じないよう注意してください。万一、応募提案が第三者の権利を侵害している場合(応募後に侵害となった場合を含む)、受賞発表後でも主催者の判断により受賞を取り消すことがあります。